オリーブオイルかけてみた82玄米焼きおにぎりちりめん山椒味

オリーブオイルかけてみた82玄米焼きおにぎりちりめん山椒味

玄米ごはんにちりめん山椒を混ぜて焼きおにぎり

 

 

1.ルクエのマイクロウェーブグリルを600W4分加熱して予熱します。
2.玄米250gくらいに大さじ1のちりめん山椒を混ぜこみ、厚さ1.5㎝の丸いおにぎりをしっかり目に握ってむすびます。

3.マイクロウェーブグリルにおにぎりを挟んで再び電子レンジで600W5分〜6分くらい加熱、様子をみながら焼き目をつけます。

4.はけを使い焼きおにぎりの表面にオリーブオイルを塗ったら完成。

おにぎりの仕上げは2年ぶりに日本再上陸したルセロアスコラーノを使いました。
実山椒の持つ辛味や渋みはオリーブオイルと相性抜群!
普通の食材がぐーんと格上げされますよ!
玄米おにぎり1個あたりに実山椒は2粒か3粒くらいしか混ぜ込まれていないですが噛み締めた時にピリーンとした辛味、そしてオリーブオイルのフルーティグリーンな香りがふわり。
玄米は良く噛むことが求められます。

玄米は白米に比べるとミネラルがどれも大変豊富、食物繊維に至っては6倍含まれます。

ステイホームは運動不足になりがち、噛んでストレス発散、食物繊維で腸活できる玄米は魅力的な食材です。

この焼きおにぎりは噛めば噛むほど風味が変化、早食い防止に!美味しく玄米の栄養成分丸ごといただきます。

また噛むことは消化を助けるだけでなく。脳を活性化させ、満腹中枢を刺激してくれる為、食べ過ぎを防いでくれます。

最近は炊飯器が進化して気軽に炊ける機能があります、また玄米にも普通の炊飯機能で炊けるものも販売されていますから以前よりハードルが低くなりましたね。

また、ルクエマイクロウェーブグリルを使うと火を使わず焼きおにぎりができ、キッチンの気温を上げなくて済みました。

もちろん普通にお魚焼きグリルで焼いても香ばしく仕上がりますよ!

付け合わせは自家製味玉、ケールとカッテージチーズとトマトのサラダ。
ドレッシングは小豆島のレモンフレーバーオリーブオイルをかけるだけ!

味付け卵は前の晩にゆで卵を作り調味液につけて作りました。

猛暑なので気温の高い時間帯に全ての調理をするとキッチンの気温が上昇してしまうので、時間をかけて味を染み込ませるメニューを気温の低い夜間に仕込むと台所作業が楽になります。

今日から連休スタート、ステイホームで過ごすことが求められています、ちょっとの工夫で楽に体調管理したいですね。

 

 

この記事を書いた人

Akiko Uchiyama