気がつけば、今年も残すところ2ヶ月を切りました。
今年は気温がなかなか下がりませんが11月はキンキンに冷えたビールやサワーよりもワインや日本酒がおいしく感じる季節ですね。
宴会シーズン到来です。
お酒を飲むとビタミンB群の消費が増えます。
アボカドはビタミンB群を豊富に含みますから、ぜひ乾杯の時はアボカドをメニューに加えたいものです。
また、オリーブオイルなど、良質な油脂類を一緒に摂ると、体内のアルコール分解の速度がゆっくりになるため悪酔い防止の効果が期待できます。
今回のレシピはクリームチーズと西京味噌を加えてグリル焼きにします。
ワインにも日本酒にも合う仕上がりです。
作るのも後片付けも簡単レシピなのでぜひつくってみてくださいね。
アボカドのホイル焼き西京味噌&クリームチーズ
アボカド 1/2
西京みそ 小さじ1
クリームチーズ 約8.5g 1/2個分
アルミホイル 適量
オリーブオイル 小さじ1/2
1.アボカドは種にそって包丁の刃を入れ、縦1/2に分割、種を取り除きます。
2.アボカドの皮はそのままにして種のあったくぼみのある方を上向きにして、西京味噌とクリームチーズをくぼみにつめたらホイルで包み、グリルなどで蒸し焼きにします。
3.中の様子をみてクリームチーズが溶けてきたらグリルから取り出してオリーブオイルをかけて完成
スペイン産のグリーン&スパイシーな味わいのオイルを使うとアボカドの風味を引き立てます。また味噌とチーズの風味と味わいの輪郭をキリッ引き締めてくれますよ。