オリーブオイルかけてみた218しらすたっぷりとろろ丼

 

オリーブオイルかけてみた218しらすたっぷりとろろ丼

梅雨入りして湿度が上がり、汗をかきにくい季節になりました。

また、雨が続くと運動不足になりがちです。

むくみが出やすくなったり、お腹が張ったりしやすい時期。

こんな時はツルツルっと食べられて、むくみが解消できたり、お腹の調子を整えてくれるメニューが嬉しいですね!

そんな時は長芋を使った丼メニューがおススメです。

長芋とごはんだけだと、糖質の取りすぎが気になりますが、しらす干しを加えて、刻みネギを加えれば、バランスも良くなります。

長芋には食物繊維が豊富に含まれ、お腹の調子を整えてくれます。

またオリーブオイルを加えると、オレイン酸を摂取できます。オレイン酸には滑腸作用という腸の滑りを良くする働きがありますから長芋のとろろにプラスすることでWの効果が期待できます。

また長芋にはカリウムが含まれています。

カリウムは体内の塩分を調整してくれる働きがあり、むくみを改善してくれます。

さらに運動不足は骨が脆くなってしまうのでカルシウムは意識して摂取したいですね。

しらす干しは、そのまま食べられるので、気軽にカルシウムが摂取できます。

また小ネギには疲労回復と食欲増進の栄養素アリシンが含まれています。

ジメジメした季節はなんとなくダルくなり、食欲も落ちてしまいがち、ネギの薬味で気分も身体もリフレッシュしたいですね。

最近は薬味用に既にカット済みの小ネギも販売されているので、利用するとスピードアップ!

使う時にほんの少しのオリーブオイルと和えると、風味がカットしたてのようにリフレッシュします。

さてレシピです。

オリーブオイルかけてみた218しらすたっぷりとろろ丼

3人分

しらす 100g

長芋 250g

小ネギ 30g 3本分

白だし 大さじ2

オリーブオイル 大さじ1

オリーブオイル 少々(分量外)

ごはん 3

1.長芋は皮を剥いてフードプロセッサまたはおろし金を使いすりおろします。

2.1に白だしとオリーブオイルを加えて混ぜ合わせます。

3.小ネギを小口切りにして(市販品ならそのまま)分量外のオリーブオイル少々と軽く和えます。

4.ごはんを丼によそったら2のとろろと、しらす干し、最後に3の小ネギを散らして完成です。

この記事を書いた人

Akiko Uchiyama