オリーブオイルかけてみた60冷奴
気温が上がり、ひんやりつるりとした食べ物が美味しい季節になりました。
最近は木綿、絹ごし、寄せ豆腐、青豆豆腐、スーパーに行くと豆腐の種類が本当にいろいろありますね。
冷奴といえばお醤油をかけること多いですが、塩とオリーブオイルで味わうと、豆の風味が引き出され素材の風味がしっかりと感じられます。
豆腐といえばイソフラボン。
女性ホルモンに似た働きをするとされ、女性の体調を整えてくれます。
また『若返りのビタミン』とも呼ばれるビタミンEが含まれます。
ビタミンEはオリーブオイルにも含まれる成分で抗酸化作用があり、悪玉コレステロールを下げる働きがあるとされます。
冷奴というと『お父さんのビールのおつまみ』の位置づけですが、女性も積極的に食べたいですね!
さて簡単ですが、レシピです。
冷奴 1人分
豆腐 150g
塩 少々
オリーブオイル 小さじ1/2
大葉の葉の千切り 1枚分
1.器に水気を切った豆腐を盛り付けたら、塩、オリーブオイルをトッピング。
2.お好みで薬味を添え出来上がりです。
豆腐の種類を変えると、同じオリーブオイルとお塩でも、味わいの印象が違ってきて楽しいですよ。
写真は絹ごし豆腐、京都産オリガル食用オリーブオイルをトッピング、塩はタスマニア産のペッパーベリーソルトです。
国産オリーブオイルの特徴であるコクと甘みが豆腐の旨味を引き出し、軽く苦味がプラスされて薬味と豆腐を一つにまとめてくれます。
ほんのちょっとの塩で美味しく頂けます。
来月の大型連休中にさまざまな豆腐にお塩とオリーブオイルをかけて食べ比べも楽しそうですね!